いつも本websiteをご覧いただきありがとうございます。ご訪問の方にお願いがあります。
私は2016年に長崎大学に着任して5年目を迎えております。ありがたいことに長崎でも多くの仲間・理解者に
恵まれ研究と教育に従事し、充実した日々を送っております。

一方で、現所属では、2017年から教授不在の状態が続いており人員の補充がなされていません。
講義・実習は少ない人員でも回っておりますが、何かと不便な状態が続いております。
歯学部をとりまく状況はたいへん厳しく、今後もこの状況は改善されないと予想され、今後在籍者の定年などで人員がさらに減少するなどの事態が生じた場合(早ければ数年後)、教室が存続できるだろうか、統廃合されないだろうか、と個人的にたいへん危惧しております。
(※ 教授不在で何の情報も入らないため、私の個人的な予測になります。杞憂の可能性も否定はできません)

私はこれまでにも突然の所属教室の閉鎖を経験しておりますが、挫けず変化に適応し、どこにあっても変わらぬ
パフォーマンスで高い目標を達成してきたと自負しております。

【主な業績】
  論文96編(内 SCI掲載分 74編、PubMed掲載分56編。原著59編、症例報告32編、総説5編。First 12編)     
  h-index:23, i10-index: 44, g-index: 30, hg-index: 26.26)、著書16編(内 First 8編)
  獲得研究費 2236万円(代表分のみ)
      受賞7件:
         学会賞 3回:日本臨床口腔病理学会 奨励賞・ポスター賞・歯科基礎医学会 学会奨励賞
    各種助成金 獲得 3件、奨学金返還免除(全額)


また、わずかな件数ではありますが口腔病理専門医・指導医、細胞診専門歯科医として病理診断業務にも従事し
病院にも貢献してきました。今後は分子病理専門医(口腔)の資格も取得し、ゲノム医療にも貢献する所存です。
メインの研究テーマについても大きな進捗があり、今後も研究を精力的に続けていきたいと考えています。

現状の状況は、今までに経験した教室閉鎖の流れとよく似ていると感じています
このままでは大変不安定な環境にあると言わざるを得ません。
私の方でも積極的に公募を探してもおりますが、このwebsiteをご覧になった方で「この仕事をさせてみたい」、「このような仕事があるがどうか」といったお話がありましたら是非ともご連絡いただきたく存じます。

このような話を書くべきではないでしょうが、近年のコロナ禍で学会への参加もままならず、
「とにかく困っている」ということを発信する機会がありません。ご理解をいただけますと幸いです。

ご一読いただきありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

                                       2021年9月3日 片瀬 直樹
                                    連絡先:katase@nagasaki-u.ac.jp